行動のしすぎが夢を叶えない

現代人が忙しいのはなぜか?

結論からいうと、行動のしすぎです。

空いてる時間があれば、スキマが怖いのか知らないけど、用事をつめこみまくります。

つまり、自分で自分を忙しくさせているのに、今度はそれを嘆くという、意味不明なことをしています。

その根底には、行動がすべてだという信念があります。

行動しなければ何も変わらない。

行動しなければ意味がない。

行き着く先は、
行動しなければ・・・死んだも同じ、という考え方。

これが、単なる勘違いだとわかったとき、

最初は途方に暮れたり後悔したりするかもしれませんが、
そのうち、楽になります。

自分を責める要素が大幅になくなります。

同時に、やたらと他人を責めたりせかしたりすることがなくなります。

そして、自分の人生のコントロールを取り戻します。

大切なことを考える時間が取れるようになるからです。

また、余裕ができるので、感情の声に耳を澄ますようになります。

わたしたち人間に意味があるとしたら、

やることにではなく、
存在そのものに意味があります。

こういうことを、学校で教えるといいと思います。

科学的には、100年近く前に示唆されていたことですし。

つまり、現在の学校教育は、時代の最先端より何百年も遅れていますw

でもって、一部の「原始文明」と扱われている文明、たとえばネイティブアメリカンの文明の方が、はるかに精神的に進んでいることも知った方がいいでしょう。

ようするに、私たちの文明の方が、原始的だということです。

そうなってしまったのは、そういう成功論が広まっているという背景があります・・・

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2013年4月13日 | コメントは受け付けていません。 |

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「行動こそが成功を生む」という成功論の2つの誤解

「行動こそが成功を生む」とは、ただの信念に過ぎません。

実際には、成功を生むのは行動ではありません。

これは、目に見える因果関係だけを解釈することからくる勘違いです。

意識レベルからくる認識能力の限界がその大元です。

が、わかりやすい説明としては、たとえば以下の2つが挙げられます。

1つめは、その成功論を言った人の性格によるものです。

ユング心理学の性格分析がありまして、簡単に言うと、人間は大きく2つのタイプに別れます。

・外部に働きかけることで、気づきを得たり、考えを整理していくタイプ。
・そうではなく、自分の内面を見つめることで、気づきを得たり、考えを整理していくタイプ。

どっちかしかない人はいませんが、どっちが主な傾向かで分けられるということです。

で、前者のタイプ、つまり、行動することで気づいていくタイプの人は、思考と行動を区別するのが難しいです。

なぜなら、アクティブに行動するときに思考が浮かびやすいからです。

彼らにとっては、あたかも行動こそがすべてであるかのように映りやすいので、彼が成功したとき、おれは行動に行動を重ねて成功してきたんだ、と、言ったり書いたりすることになります。

傍目にも、がむしゃらに行動して、上がったり下がったりを繰り返しながら栄光をつかんだ人生ドラマのほうが受けがいいので、なおさらこっちのタイプの成功者が脚光を浴びることになります。

2つめは、唯物論的な考えから来る勘違いです。

唯物論とは、目に見えるものこそ世界のすべてであるという考え方のことです。

これは現代社会の暗黙の前提になっているので、人は普段は意識せずに、これに基づいた思考をしたり、言動を取ってしまいがちなところがあります。

この価値観の下では、行動こそが成功を生む、っていう言葉はわかりやすくてカッコイイので、万人受けする→もてはやされたり、本が売れたりする→もっと広まる、ということになっているわけです。

「脳」系の教えや潜在意識の話は、これを越えたところにあります。

以上のような訳で、「行動こそが成功を生む」という考え方が、今も昔も主流です。

ただ、これはただの勘違いであって、二次的な成功論でしかありません。

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2013年4月6日 | コメントは受け付けていません。 |

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